発泡ウレタンを造形やコスプレや仮装、特撮などDIYや日曜大工で活用するために覚えておきたい発泡ノウハウと離型ノウハウ。

茶色の発泡ウレタン

発泡ウレタンを段ボール型で固まらせたり、発泡ウレタンを盛り付けたり、削り出しで加工したり、肉付けしたり、使えばわかる発泡ウレタン。物に接着させるのか、離型させるのか、コスプレイヤーの衣装制作や仮装、特撮などでも活用できる発泡ウレタン専門会社のエアータイトフォーム。茶色でブラウン系の発泡ウレタンフォームの造形活用ポイントをまとめる。

発泡ウレタンのエアータイトフォームを使うとどういったレベルの造形ができるのか。発泡ウレタンスプレー缶を活用する3D造形での最大のコツは、立体をイメージした発泡ウレタン吐出量のマスターだ。

コスプレ衣装や仮装や特撮などワンオフやオリジナルの造形アートや特殊造形で発泡ウレタンスプレーのエアータイトフォームを使う際、どういった施工技術が必要なのか気になる人もいるだろう。

発泡ウレタンスプレー缶で人気のエアータイトフォームは女性でも男性でもDIYで手軽にに使える商品なのか検証したい。

発泡ウレタンを使った造形DIYや日曜大工や工作美術での活用ノウハウについて様々な角度で考えてみる。

はじめに、造形活用で知っておくべき発泡ウレタンスプレー缶の特徴と懸念をいくつか挙げる。

  • 商品はスプレー缶。
  • 価格は千円から二千円前後。
  • 泡状の吐出。液体ではない。
  • 丸いところも直接塗布できる。
  • 生地や繊維にも接着する。
  • 若干の弾力がある。
  • 薬剤や塗料で溶けにくい。
  • ナイフで削りやすい。
  • 軽い。水に浮く。
  • 湿気に強い。
  • 独立気泡は水を吸わない。
  • 約2倍に発泡して固まる。
  • ペイントできる。
  • ほぼ無臭。
  • 表面硬化は約10分以降。
  • 内部硬化は約40分以降。
  • 断熱性がある。
  • 緩衝性がある。
  • 屋内外で使える。
  • 電気不要。
  • 接着相性は良い方。
  • 混ぜたりしない1液型。
  • 湿気で固まる。

発泡ウレタンのエアータイトフォームはエアゾール缶の硬質ウレタンフォーム。吐出する泡には自己接着性があるので、対象物にそのままダイレクトに施工すれば接着する。

エアータイトフォームは2液を調合して混ぜたりする必要がない便利なタイプなので、基本作業は缶から泡を出すだけである。

具体的に検討する際、剥がしたいときはどうするのか。重ね塗りはできるのか。ペイントできるのか。色は。作業性は。毒性は。など気になる点もいくつかあるだろう。

作業性のポイントに関しては『約2倍に発泡するから立体的に想像した吐出量イメージ』の慣れが求められる。

他の接着剤は不要。固まる前も固まった後も肉付けや重ね塗りは自由自在。削って、泡を塗布、削って、泡を塗布、といった繰り返しの作業でリアルに表現を完成させていくことになるだろう。

伝えておくべきことがありますが、市販されている廉価版の使い捨て発泡ウレタンスプレーを購入しても上手に施工できない場合が多いです。エアータイトフォームのように専用吐出ガンを使ってガンタイプで作業しないと細かな断続吐出は困難です。

発泡ウレタンスプレー製品は「使用方法」「施工方法」この2点をきちんとマスターしておかないと高い確立で作業を失敗します。

発泡ウレタンスプレー缶製品は専門商品ですので、専門家に使い道とか使用手順とか相談しながら購入する方が良いでしょう

発泡ウレタンの公式直販サイトなら発泡ウレタン専門店のエアータイトフォームを一本単位で最短では翌日には商品を入手できる。個人でもメールサポートもいつでも受けられます。

さて、発泡ウレタンは断熱材として工事でも使われていますが、スプレー缶のエアータイトフォームは造形や美術、工作、コスプレ、ビバリウム、テラリウムやアクアリウム、車やバイクなどでも活用されています。

では、どういった物を作るときの造形に最適なのか、発泡の癖、実際に使ってみなければわからない注意点、知っておくべきポイントを説明します。

このブログの画像で映っている茶色の発泡体は「発泡ウレタンのブラウンエアータイトフォーム」という商品。他で市販されていない専門会社の珍しい茶色のブラウン発泡ウレタンフォーム。

色のことはさておき、ノウハウが隠されているので画像をよく見てほしい。これは発売元メーカーのエアータイト社内での簡易実験。

「頭にかぶるヘルメット」にエアータイトフォームの発泡体を塗り、丸い形を作る、といった内容だ。

見た感じでは「面白そう」と感じるかもしれないが、単純に見よう見まねで同じことをしても失敗するかも知れない。

  • ヘルメットが超汚れる。
  • 発泡体が剥がれない。
  • 均等量を出しにくい。

やればわかることだ。興味ある人はエアータイトフォームでチャレンジして欲しい。

では、発泡ウレタンがくっ付いて汚れないようにするにはどうするのか。固まった後に取り剥がしたいときはどうするのか。

均等量を出すには何を用意すればよいのか、こういったことを事前に知っておくことや、アドバイスを受けておくこともDIYでは基本中のキホン。無駄なものも買わなくて済むようになる。

エアータイトの発泡ウレタンは、どこにでも売ってるような廉価版の使い捨て発泡ウレタンとは異なる。専門店が販売する発泡ウレタンなら用途での疑問や質問メールサポート、施工アドバイス、何でも聞けるのが嬉しい。

マニアックに日本で随一の発泡ウレタンスプレーの専門家として、エアータイト社では他メーカーのスタッフでは知らないことや、教えてくれないことまで発泡ウレタンのフォローをしてくれるだろう。

もちろん、発泡ウレタンでできることもできないこともあるため、疑問は何でも聞いてみるのが早い。

発泡ウレタンスプレー缶の魅力は「接着性」でもあるが、そもそも、ウレタン樹脂という接着剤の一種みたいな原料を泡化している化学製品。

瞬間接着剤のようなカチコチ感ではなく、弾性的な柔らかさで程よくくっ付く感じの接着性がある。施工後はズレたりしない。従ってダイレクトに発泡施工するときに他の接着剤や両面テープは一切不要である。

発泡ウレタンを離型させたい、発泡ウレタンを接着させたくない、剥がしたい、こういった場合にはどうすればよいのか知っておこう。剤なのか材なのか。

発泡ウレタンは用途において「接着させたくない」という問い合わせが稀にある。

特に断熱用途ではなく造形分野では多い。剥離とか、離型とか、一時的に接着させておき後から剥がしたい、こういったノウハウは本来は実験ありきだが、材や剤にお金をかけるのではなくて身近なものを活用し、知恵でクリアしたいところ。

早速、ヘルメットへの発泡(頭の形に発泡体をつくる)で離型の対策は次の通り考える。

  1. 片栗粉とか細かいパウダーを厚めに塗る。厚めに塗るのがムズイ。
  2. エンジンオイルを塗りたくる。普通の人だとエンジンオイル自体が手元にないぞ。
  3. ワセリンを塗りたくる。家に探せばあるかな。んー無いかも。
  4. 保護クリームを塗りたくる。持ってるかも。無ければ、買ってもいいかな。
  5. シリコンスプレー。余計なところまで、すべすべになるんだよ。
  6. 固形ワックスとか革用のミンクオイル。ベトベト過ぎちゃう。

発泡ウレタンで汚れるのではなく、離型剤で汚れるかも。剤じゃなく材の場合は。

施工する物の材質によってどうするべきか考えてみる。

  1. ヘルメットにガムテープ攻撃。安いし、簡単だよ。紙テープも布テープも。
  2. サランラップで保護。簡単そうで、丸いと意外にムズイ。薄いから破れる。
  3. アルミホイルで保護。私はこれが好き。フィット感抜群。
  4. 藁で保護。んー悩むけど、これが逆にいい用途ってあるんだよな。
  5. 新聞紙ぐるぐる巻き。新聞紙はペット用トイレに使いたいかも。

私なら、剤ならワセリンが気に入っている。材ならアルミホイルが作業しやすい。以上です。

重複しますが、物の材質、形状、大きさによって検討しないとだめなので、分からなければ参考程度でもエアータイト社に相談してみてください。

なお、発泡ウレタンは手に付くと汚れが数日落ちません。ゴシゴシすると肌が荒れるので、焦らず自然に汚れが落ちるのを数日待ちましょう。という感じなので手を見せる接客業の方は汚れないように注意しましょう。

難しそうだなと思ったら、無理をせず、一緒に答えを出しましょう。試すことに価値があります。それと、エアータイトフォームには色が5色あります。

後から発泡ウレタンに特殊加工やペイントをするにしても希望の近似色を選んでおくのはいいことです。

発泡ウレタンの通販ページ

【発泡ウレタンの役立つおすすめサイト】

発泡ウレタンの専門店が運営する発泡ウレタンの公式直販サイト。日本随一の現場発泡ウレタンスプレー缶の専門店。個人でも会社でも直接相談しながら注文可能。

2001年に業界初のノンフロン発泡ウレタンスプレー缶「エアータイトフォーム」の発売開始時より初心者からプロフェッショナルユーザーまで幅広いユーザー顧客層に定評の発泡ウレタンスプレー缶のプロショップ。

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