ノンフロン発泡ウレタンのエアータイトフォーム発売開始から誕生16年。

エアータイト 発泡ウレタン

日本市場で初めてのノンフロン発泡ウレタンスプレー缶としての発売開始からエアータイトフォームは誕生16年。

当時、競合品には全てフロンガスが含まれていた。

昔から売られていた発泡ウレタン商品は断熱性などの物性技術的には悪いものではなかったが、HCFCなどのフロンガスが入っていたので地球温暖化やオゾン層破壊への懸念があった。

とは言っても当時から売れているメーカー品は普通に売れていたし、今のようなSNSやネット社会ではなかったため、商社や問屋ルートで違和感なくフロンガスの発泡ウレタン商品が営業されてしまい、それを違和感なく買って使ってしまっていたユーザーもいることだろう。

当時のそのメーカー品のパンフレットを見てもオゾン層を破壊する懸念があるというような説明の注意書きはどこにも見当たらない。況してや『地球に優しい』などと書いてある始末であった。

今考えると、そういったメーカー販売者は何を根拠に?企業イメージのアピールなのか、そんなことを書いてまで地球環境に良くないフロンガスを使っているような発泡ウレタンを売りたかったのかは疑問だ。

そもそも、発泡ウレタンという材料は見た目が如何にも毒々しいので、人体にも害があると思われがちだった。

やがて、京都議定書など国際的に規制が入ったため、そういったメーカー商品はやがて廃盤になったり、さりげなく内容を変えたりして改良されてきたわけだが、古くから販売されてきた当時の発泡ウレタン他社品を施工した建築物に、今も、地球環境に良くないフロンガスが入った硬質発泡ウレタンが建物の壁とかに残っていることを意味する。いつの日か施主は気になることだろう。もしかしたらタブーなのか。

それは古い冷蔵庫やエアコンにも古いフロンガスが使用されているのと同様のことだが、昔から売られてきたフロン品の発泡ウレタンスプレーを使用してしまった施工物件を今後に改修リフォームする際に、無闇に発泡ウレタンを破壊してはならないだろう。微量なのかは分からないが悪いフロンガスを多少なり撒き散らすことになるはずだ。

問題あるフロンガスを使用していた発泡ウレタンの具体的な商品名や他メーカー品の批判や非難は伏せておくが、こう振り返ると、エアータイト社は業界をリードして何処よりも先に微力だったが必死にノンフロンの発泡ウレタンスプレー缶の必要性を訴えてきた。

もちろん、今では発泡ウレタンスプレー缶のノンフロン化は定番となった。しかし、こういう背景でも商売上手なのは環境に悪いと言われてきたフロンガスが含まれている商品を規制される最後まで供給し続けていたような競合品の方だ。販売力や販売網を持ち、売れれば勝ち、世の中とはそんな感じなのか。

『隣の芝生は青い』『自分の芝は青いのか』

話は少し変わるが、発泡ウレタンスプレーというマニアックな商品を専門に数社でメーカー発売元として30年近くずっと販売業務と普及啓発に携わってきたが、正直、国際的な発泡製品の技術進歩は各国各社ドングリ状態である。今も昔も。

言葉は悪いがどこの国の発泡ウレタン製品も本当に低レベルに同じようなレベルのものしか開発なされていない。使途が異なるため技術サポートも無いに等しい。これは俗にいうブランドコピー品が多い中国産や韓国産のみならず、ヨーロッパでも方向性は真似ばかりなのでガッカリ。

また、国内にはコピー品みたいな怪しいOEM品も増えている。技術は茶番だ。結局は、安けりゃ買う、安けりゃ売れる、というような販売者や商社や問屋がある限り、まだまだ我が国のデフレは続く。

商用で販売力があり、市場シェアのありそうな数社の販売者があるわけだが、懸命に海外のドングリ技術を差別化しようと試みている。ただし、所詮は価格だ。真面目じゃない。

これから使おうとしているエンドユーザーへの発泡ウレタンスプレーの技術アドバイスと必要十分条件の把握はそんなに甘くはない。長い間、全国の顧客をダイレクトに一手に相談を受けてきた経験上、知っていることがある。

やはり、発泡ウレタンスプレー製品に求めるべき技術はケミカル的なことでもなく、パーツ類の改良でもない。

もちろん、どんな商売でも安けりゃ売れる、安けりゃいい、というような販売者も購入者もいるだろう。その需要供給も間違ってはいない。ただ、安物というニーズがあろうともプロとしてはそういう廉価版のものに興味を感じることは絶対にない。手は出さない。

やはりメーカーや販売網など売り手側の技術フォロー能力が進歩しなくてはならないだろう。興味を持つ姿勢、勉強は大切だ。

新商品や製品改良だけではユーザーフォローは物足りない。発泡ウレタンスプレーの場合は根本的にそれは違う。

一つ一つの発泡用途に興味を持ち『人として』親切な顧客相談の継続を大切にしたい。時間ある限り、今の技術品をきちんとハイレベルに提案できることが優先だ。

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