発泡ウレタンの燃焼性と耐熱性は火に強くないが意外に熱に弱くもない。

発泡ウレタン 耐熱温度

発泡ウレタンの燃焼性と耐熱性。発泡ウレタンに温風、熱風をあてる実験をしてみた。ホットエアーガンで温度を100℃以上に設定し、どんどん温度を高くしていくと発泡ウレタンはどんな感じになるのか。

ホットエアーガンはドライヤーみたいなものだが、髪を乾かす用ではない。大体50℃~500℃くらいまで設定できるので実験では便利な器材。発泡ウレタンの燃焼を実験開始。

発泡ウレタンの表面温度を徐々に上げていく。 結論からいうとホットエアーガンの温度表記が300℃あたりから発泡体にヒビ割れが始まり、450℃になるころには茶色に変色し、地割れのように亀裂がゆっくりと広がっていく。

煙は出てくるけど引火はしない。

溶ける感じでもない。知ったかぶりの業者が発泡ウレタンは400℃くらいが引火点とかコピー情報で言うことが多いが、実際には引火せず。

ホットエアーガンはあくまで温風だが450℃まで上昇させたが、実際には余裕を見て、もう少し温度は低いだろう。

発泡ウレタンの発泡体は温度250℃くらいまでは変化は感じない。それと、話は異なるが発泡ウレタンスプレーの缶は、ぬるま湯に入れたり、ヒーターで温めたりなどの強制加温は絶対に行わないこと。

発泡体の燃焼性ではないが、エアゾール缶は加熱したり、水にぬらすと錆の発生や缶の強度低下を招く恐れがあり、爆発や大事故につながるので、絶対にお止めください。

スプレー缶は一度でも著しく強制加温したものは、内容原料成分に変化が生じ、吐出バランスを崩して噴射ガスが抜けたり、缶内部で原料が反応を起こしてバルブ部分に樹脂膜詰まりを形成するなど、正常に発泡吐出や発泡硬化できず、正常に最後まで使用できなくなることがあります。

発泡ウレタンは熱に弱いとか火に弱いとか思われがちだが、一般的な材料と比べて燃焼性が劣るような危険性はないと思われる。

ただし、空気を含む硬化物なので、下方に火がついたら燃えやすい。

ちょっとした実験の紹介でした。

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