発泡ウレタンの実験 | 鑑賞用珊瑚(サンゴ)の接着固定

発泡ウレタンのエアータイトフォームは多孔質のものでも接着固定できる。接着剤の種類はたくさんあるが、分厚く固定できる接着剤は少ない。エアータイトフォームなら、幅のあるところでも接着でき、発泡接着剤としても使用可能だ。相手面がザラザラしていても発泡接着だから食いつくが、粉っぽいパウダー面は接着の妨げとなる。


以前、鑑賞用水槽に使用していたサンゴ。石に似ています。

吐出1分後くらいの発泡様子。

吐出10分後くらいの発泡様子。でこぼこが減り大きくなってきた。

吐出30分後くらいの発泡様子。なんか隕石みたいな模様ができた。

吐出60分後くらいの発泡様子。サンゴとはがっちりくっついている。


テクニカルセンター担当者コメント

今回の発泡ウレタン「エアータイトフォーム」をしようする実験は、鑑賞用のサンゴに直接吐出するといった実験だったが、接着具合はイメージとして、瓶のふたを外すくらいの力で取り剥がそうとしてもはがれない感じ。接着面もきちんと硬化しているだろう。発泡ウレタン「エアータイトフォーム」なら表面がザラザラで、且つ、平らではないところも程よい接着力が発揮できる。